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マイホーム購入に関する相談事例

多くの方にとって、マイホームは人生で最も大きな買い物です。

しかし、ご自身の収入や家族構成に合っていない家を購入してしまうと、のちのち住宅ローンの支払いなどが家計を圧迫し、苦しい生活を強いられることも少なくありません。

当事務所のFP(ファイナンシャルプランナー)は、お客様のマイホーム購入や住宅ローンの支払いをしっかりとサポート。購入後も安心して生活を送れるよう、資金計画を一緒に考えて参ります。 こちらでは、当事務所にご相談いただいたマイホーム購入のご相談事例をご紹介いたします。

事例① 「一戸建て」と「マンション」のどちらを購入するべき?

・ご相談内容

Cさん(35歳、東京で働くサラリーマン)は、妻Dさん(30歳、主婦)と結婚して5年がたちます。

都内の1LDKのマンションに住んでいますが、Dさんが妊娠したのを機に、マイホームを購入することを検討しています。

しかし、郊外に一戸建ての家を建てるか、今よりも少し広い3LDKの都内のマンションを買うかで迷い、ご相談いただきました。

・お悩み解決のポイント

マイホームを買う際に、「資産」としての価値を重視する方は、経年劣化などで価値が減っていく建物だけでなく、「土地」を一緒に購入する一戸建ての方がオススメです。

しかし、今回のように子育て世代の方は、資産としての価値だけでなく、「子育てのしやすさ」や「利便性」などが大きなポイントとなります。
駅やスーパーから近い一戸建てを都内で購入しようとすると非常に高額な物件ばかりになりますが、マンションであれば手の届かない額ではありません。

これからお子様の出産を予定している場合などは、今後の子育てのことも含めたライフスタイルにあわせた選択が必要になります。
当事務所では、お客様とそのご家族のご要望や希望をしっかりとお伺いし、最適なプランをご提案いたします。

事例② 住宅ローンの借り換えを検討されている場合

・ご相談内容

Eさんは、郊外に1戸建ての物件を20年ローンで購入しました。

7年間ローンを払い続けてきましたが、その間に3人の子どもが生まれました。今後子どもが高校・大学などに進学することを考えると、住宅ローンと教育費を並行して払っていけるかどうか不安に思ったのがきっかけで、ご相談をいただきました。

・お悩み解決のポイント

住宅ローンの借り換えとは、今借りている住宅ローンよりも条件の良い住宅ローンに乗り換えることを指します。
現在の住宅ローンよりも「金利が低い」「繰上げ返済の条件が良い」といった商品があれば、今よりも返済額を大きく減らすことができます。

ただし、住宅ローンの借り換えにはさまざまな書類審査や手続きが必要になるほか、30万円~80万円程度の手数料が必要になります。
そのため、すぐ条件の良い住宅ローンに変えるのではなく、長期的な観点から最適な方法を検討する必要があります。

当事務所は、さまざまな銀行の住宅ローンに精通しておりますので、お客様の経済状況やご家族構成に即した住宅ローンをご紹介可能です。

マイホーム購入のお悩みはGRANDVIZヘ!

マイホーム購入に伴うよくあるご相談事例をご紹介しました。
ご紹介した事例以外にも、マイホーム購入に関するさまざまなご相談を承っております。

これからマイホームの購入を検討されている方も、住宅ローンの支払い方法についてお悩みの方も、ぜひ当事務所にご相談ください。